闘病生活@25歳で大腸がん BLOG

20代,AYA世代(25歳) 横行結腸癌 ➡2021年4月1日に見つかった大腸がんの闘病生活

CT検査(撮影画像あり)

 

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手術まであと1週間です。

 

今日は通院でPET-CT検査を行ってきました。

前に普通のCT検査も受けたので,CT検査自体は2回目です。

 

本日は「私が受けたCT検査」と「CTの画像」を掲載します。

 

1.CT検査

CTはエックス線を使用して体の断面を撮影する検査です。

 

25歳にして初めてCT検査を受けましたが,

それまでCT検査がどういうものか全く知りませんでした。

 

今回は私が受けた2種類のCT検査についてまとめました。

 

●造影CT検査(2週間前)

造影CT検査とは造影剤を注射して検査する方法です。

注射こそしますが,検査自体に基本痛みはありませんし,

その後,体調が悪くなる事など一切無かったです。

 

検査行程も単純でした。

検査台で身体をあお向け寝にして,撮影の準備ができると

造影剤が注射されます。

 

その後すぐに,全身が内側から熱くなる感じになります。

 

特に不快感などはありませんが,一瞬で身体全体に効果が出るのが不思議です。

 

撮影は5分程度で終わるので,あっという間でした。

 

●PET-CT検査(本日)

ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(PET/CT)は核医学検査の1つです。

検査の詳細は以下のサイトを参考にして下さい。

PET-CTとは|国立国際医療研究センター病院

 

検査の流れは以下の感じでした。

1,検査のための薬剤(18F-FDG)を注射する。

 ➡造影剤と違い,身体に反応は何もありませんでした。

2,薬がいきわたるまで1時間待機し,撮影前にトイレで尿を出す。

 ➡カーテンで仕切られた個室の待機所でテレビを見てました。

3,20分かけて撮影する。

 ➡普通のCTより長いです。ずっと同じ姿勢で窮屈でした。

 

感想:待機時間,撮影時間が長いため退屈でした。

   面白さでいえば造影CTのほうですね(謎)。

 

 

2.CT画像

 転院した際の紹介状にCT画像のDVD-RWが付いており,

 読み込み後に頂いたので,せっかくなのでブログに載せます。

 

ただし,本人はどこが癌かいまいち分かっていません。

 

お医者さんが説明していた際に,示していたような場所の画像を載せます。

 

注:本当にどこだかわかってないので4枚くらいあげます。

 

癌の場所は横行結腸ですが,

画像では右上にある黒い穴(大腸の空気?)が狭くなっている所らしいです。

➡いわゆる,閉塞しそうなところ。

 

            CT画像1

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            CT画像2

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            CT画像3

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            CT画像4

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がんの全然場所が違うので他の画像も見してほしいとコメントあれば対応します!